小野勝信さん,中村力さん

大工
大工になったきっかけは?
小野)中学を卒業した17歳の時に親戚の大工の釘打ちを手伝ったのがきっかけです。
中村)私は、中学卒業後、職業訓練校に入ってそこで大工の勉強をしました。
 
修行時代の思い出は?
小野)親戚についていたので給料も決まっていたので辛い事はなかった。
中村)弟子から始めたので弁当持ちから何でもやりました。それが普通だと思っていたけれど今の人達とは、違うのかな?
 
東京に来るようになったのは?
小野)25歳のころ家庭を持ってから、冬場青森では仕事がないので東京に出稼ぎで来たのが最初です。東京の仕事を覚えると人脈も出来てきて、そのうち自然と単身赴任で来るようになりました。最初のうちは、年に3~4回は帰っていましたが、最近は年に2回ほどしか帰れなくなっていますね。子供が小さいころは、子供に会いたくて仕方がなかったのが、今は孫に会うのが楽しみです。
 
二人で現場に入ることが多いようですが
中村)20年以上一緒にやっています。
最初のうちは、よく現場で意見が合わずにぶっかっていました。
今では、お互いの心(気持ち)を察することが出来ているので仕事の上では大事なパートナーです。
 
現場で気を付けている事は?
小野)お客様の気持ちになって考えてあげる事です。例えばこの場所に棚があったら便利だろうなと思うと提案したりアドバイスをしたりしています。お客さんが喜んでくれるのが一番うれしいですからね。
中村)新築・大規模リフォームなど長期に渡る場合は、現場のご近所さんの協力が凄く大事になってきます。その為には、現場監督さんの配慮が大事だと思います。また、現場内では他の職方さんと一緒になってもお互いに気持ち良く仕事が出来るよう心掛けています。
 
トレス解消法は?
二人)飲みに行って歌うことです!
中村)楽しくお酒を飲んでいると、一日の疲れなど無くなり、また明日から頑張ろうという気になりますね。盛り上がってくると得意の踊りも出てきます!
(ラッセーラー、ラッセーラー)